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函館スプリントステークス枠順

カレンモエは大外8枠18番からのスタート、7枠14番にビアンフェがいるのでスタートからのポジション争いに注目です。
シゲルピンクルビーが内の2枠3番に入りました。
有力馬紹介
カレンモエ
重賞連続2着が続いているカレンモエ。
昨年のG3京阪杯、今年のG3オーシャンステークスと重賞での連続2着と惜しいレースが続いています。
好位につけた時の安定感は抜群なので今回もスタートから注目です。
間もしっかり空けられているので調整面での問題はなさそうです。
血統的にもお母さんであるカレンチャンは2011年のこのレース勝者で、お父さんであるロードカナロアは2012年の2着馬です。
このような相性も向いているのでカレンモエの函館スプリントステークスでの勝利に期待しています。
シゲルピンクルビー
今年のフィリーズレビュー勝者であるシゲルピンクルビー。
桜花賞からの距離短縮で1200m戦は初となります。
桜花賞やフィリーズレビューを見ても、スタートは問題なさそうですし、スプリント戦の速さにもついていけそうな感じはあります。
フィリーズレビューで負かしたヨカヨカもその後1200m線である葵ステークスで2着と好走しています。
なんと言っても斤量負担が3牝馬なので50kgととても魅力です。
過去10年を見ても、50kg負担である3歳牝馬が2勝あげているので侮れない存在となりそうです。
コントラチェック
重賞連勝を狙うコントラチェック。
前走のオーシャンステークスではそれまでの不振を振り払うような勝利でした。
去年の12月にスプリント路線にシフトチェンジし、ラピスラズリステークス、シルクロードステークスと連続で2桁着順に終わってしまったものの、3戦目であるオーシャンステークスでやっと勝利し、重賞初制覇を飾るができました。
コントラチェック自身それまで良馬場での勝利しか無かったものの、このオーシャンステークスでは稍重での勝利だったのでその点も大きいです。
高松宮記念への優先出走権を獲得していたものの、出走はせず間隔を十分に空けての参戦となります。
良い位置で競馬が出来れば十分にチャンスはあるので、重賞連勝に期待です。
ビアンフェ
昨年の葵ステークスの覇者であるビアンフェ。
葵ステークスに勝利してから、古馬との初対決となるセントウルステークスでは得意のハナに立つ競馬ができなかったものの5着に入線。
しかしながらその後のG1スプリンターズステークスに出走するものの、モズスーパーフレアに無理についていき着外に沈んでしまいました。
5ヶ月の休み明けとなる前走オーシャンステークスではしっかり自分の競馬で走ると、3着に入線。
休み明けにしてはしっかり走り、結果を残す事ができました。
2歳時から重賞勝利もしているので素質はある馬です。
今回のレースで久しぶりの重賞勝利を狙います。
予想
◎コントラチェック
○シゲルピンクルビー
▲タイセイアベニール
△ジョーアラビカ
重賞連勝を狙うコントラチェックを本命にします。
前にビアンフェを見る形でカレンモエより内の枠なので有利なポジションに付けることができるのであれば前走のオーシャンステークスような形に持っていけるかと考えます。
3歳牝馬50kgのシゲルピンクルビーは桜花賞では大敗してしまったもののフィリーズレビューを勝ち切っているので侮れません。
その他後ろから足を伸ばせるタイセイアベニール、ジョーアラビカを絡めていきたいと思います。
まとめ
函館スプリントSの有力馬紹介、予想を掲載しました。
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