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この記事ではG1スプリンターズステークスの予想を行なっていきます。
気になる印はこちらでも公開!

【JRA重賞予想】スプリンターズステークスを勝つ馬はこの馬だ!!
①スプリンターズステークス枠順
②有力馬紹介
③レース予想
こちらの順番でスプリンターズステークスを予想していきます。
スプリンターズステークス枠順
以上ご覧のような枠順で決定しています。
有力馬紹介
レシステンシア C.ルメール
今年の高松宮記念2着馬であるレシステンシア。
元々は阪神ジュベナイルフィリーズ勝利や桜花賞、NHKマイルカップ2着などマイルG1で活躍することの多かった馬でした。
今年に入り主戦場を短距離に移すと初戦の阪急杯ではいきなりのレコード勝ちを記録し、その後初の1200m戦となる高松宮記念では重馬場かつ差し馬有利な展開な中で2着と好走しました。
その後もヴィクトリアマイルに参戦して6着に敗れてしまいましたが、末脚勝負となったのでこの馬にとっては苦手な展開となってしまいました。
気を取り直して夏は休養し、秋初戦の前走G2セントウルステークスでは万全な体勢では無いものの勝利しています。
叩いて上積み分を考えると前走よりもパフォーマンスをあげてくることでしょう。
セントウルステークス1着馬の成績は(2, 2, 1, 4)と好成績であり、ここ3年連続で連対しています。
ダノンスマッシュ 川田将雅
春秋スプリント勝利を狙うダノンスマッシュ。
スプリンターズステークスは今年で3度目の挑戦となり、一昨年は3着、昨年は2着と安定した成績を残しています。
これまでと異なる点はスプリンターズステークスまでの臨戦過程となります。
これまでは前哨戦に臨んでから本番を迎える形を取っていましたが、今年は4月に行われた香港G1のチェアマンズスプリント6着からの参戦となります。
もしかすると目標はスプリンターズステークスではなく、年末に行われる香港スプリントのような感じも伺えます。
しかしながらこれまでの経験や実力はメンバーの中では一枚上です。
ピクシーナイト 福永祐一
3歳ながらも勝利が狙えるピクシーナイト。
初スプリント戦となったCBC賞では1.06.1と非常に早い時計を出して2着と好走を見せました。
レースも外枠スタートであったものの、直線では内を突いて伸びてきました。
また、前走セントウルステークスでも強豪レシステンシアにクビ差に迫る走りを見せてくれました。
このレースでも外枠ながら好走し、開幕週であることも考えるとかなり評価できるレース内容です。
今回は前走よりも斤量負担が1kg増え55kgとなります。
人気の一角であるレシステンシアとは同じ斤量負担とはなりますが、どのような変わり身を見せてくれるか期待です。
ジャンダルム 浜中俊
鋭い末脚が自慢のジャンダルム。
元々はクラシックレースに出走するなど、ある程度の経験は積んでいる馬です。
距離適性の観点から昨年末から出走するレースの距離を短縮してきました。
初の1200m戦となった春雷ステークスでは2着馬に2馬身半差をつける快勝を見せたことから、スプリント適性や中山競馬場の適性も伺えます。
前走のセントウルステークスこそスタートで出遅れてしまいましたが、上がり最速の末脚を使って4着に食い込みました。
ここ2戦連続でスタートが決まらず出遅れていますが、スタートさえしっかり出てくれれば面白い存在となりそうです。
昨年同様逃げ馬のメンバーが変わらないことから、後ろが有利な展開になりそうではあります。
予想
◎ジャンダルム
◯レシステンシア
▲クリノガウディー
△アウィルアウェイ、シヴァージ
本命はジャンダルムにします。
スタートさえ決まればあとは安定した末脚で伸びてきてくれます。
展開もハイペースになりそうではあるので中山での実績も踏まえると面白い存在です。
対抗にレシステンシア。
言うまでもなくここを目標としてきて、準備も整っていることと思います。
前につける馬が多い分自分のペースを乱されることも考え評価を下げました。
単穴にクリノガウディー。
ここ最近調子を上げてきているので気になる1頭です。
その他アウィルアウェイやシヴァージを絡めて馬券を購入したいと思います。
まとめ
スプリンターズステークスの有力馬、予想を紹介しました。
下半期短距離王決定戦G1に注目していきましょう!
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