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この記事ではG2札幌記念の予想を行なっていきます。

【レース予想】札幌記念を勝つ馬はこの馬だ!!
①札幌記念枠順
②有力馬紹介
③レース予想
こちらの順番で札幌記念を予想していきます。
札幌記念枠順
前走香港G1を勝利してからの凱旋出走であるラヴスオンリーユーは4枠4番
初の古馬との対戦となるソダシは大外枠8枠13番
前走復調気配を感じさせたグランプリホースであるブラストワンピースは8枠12番
前走七夕賞で初重賞勝利を飾ったトーラスジェミニは4枠5番
以上ご覧のような枠順で決定しています。
有力馬紹介
ラヴズオンリーユー 川田将雅
香港G1クイーンエリザベス2世カップを勝利してからの凱旋出走であるラヴスオンリーユー。
今年に入ってからの成績が海外レースを含めながらも(2, 0, 1, 0)と毎回馬券に絡む安定した成績を残しています。
特に前走の香港で行われたクイーンエリザベス2世カップでは同じく日本のライバルである3冠牝馬デアリングタクトやG1馬グローリーヴェイズなどを差し置いて勝利しているので間違いなく力は一枚上と言えます。
もともと3歳時にクラシックレースであるオークスを勝利していましたが、ここにきて更に力を付け、近走の成績からも成長している様子が伺えます。
ここでもライバルが揃いますが、秋の大一番に向けて大事なステップですので勝利に期待します。
ソダシ 吉田隼人
初の古馬との対戦となるソダシ。
前走は無傷の5連勝で挑んだオークスでしたが、8着に敗れてしまいました。
距離適性の不安面がレース前からあがっていましたが、厳しくマークされたこともあり直線では沈んでしまいました。
今回は距離を短縮し、2000mの挑戦となるので前走よりかはこの馬にとって走りやすくなるでしょう。
桜花賞のタイムだけを考えると2000mでもどうかとやや疑問に感じますが、まだまだ未知数な部分はあるので若さからもこなせる部分はあると思います。
ここの結果によって秋の方針が決まることもあるでしょう。
デビューから続く吉田隼人騎手とのコンビで更なる勝ち星を狙いに行きます。
ブラストワンピース 岩田康誠
前走復調気配を感じさせたグランプリホースであるブラストワンピース。
2020年初戦であるアメリカジョッキークラブカップを勝利してからと言うもの、G1続きで相手は強敵ばかりでしたが中々勝利に恵まれずに4戦連続で着外に沈んでしまっていました。
その流れを断ち切るかのようにG3ではあったものの、前走鳴尾記念では3着に食い込んできました。
能力自体はピーク時ほどではないかもしれませんが、一昨年も勝利しているレースではあるので適性は間違いなくあると言えるでしょう。
今回こそ勝利して秋の大一番に向かいたいところです。
トーラスジェミニ 横山和生
前走七夕賞で初重賞勝利を飾ったトーラスジェミニ。
前述の七夕賞では枠順からも逃げることが想定されましたが控えて番手に付け、直線で逃げ馬をかわす競馬には圧巻でした。
無理に前に出して行かなくても、控える競馬もありなのではないかと考えます。
気になる点で言えば、今年の初戦である小倉大賞典から馬体重が前走までに20kgもマイナスとなっています。
激走が続いているので、そろそろ反動が来ないか心配な点はあります。
予想
◎ラヴズオンリーユー
◯ステイフーリッシュ
▲ペルシアンナイト
△ソダシ、サトノセシル
まとめ
札幌記念の有力馬、予想を紹介しました。
夏競馬唯一のG2に注目していきましょう!
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