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この記事ではG3クイーンステークスの予想を行なっていきます。

【レース予想】クイーンステークスを勝つ馬はこの馬だ!!【クイーンS】
①クイーンステークス枠順
②有力馬紹介
③レース予想
こちらの順番でクイーンステークスを予想していきます。
クイーンステークス枠順

G1を含む重賞で好走を見せているマジックキャッスルは5枠6番
上り調子で重賞を勝利したテルツェットは7枠9番
初重賞勝利を狙うジェンティルドンナの妹ドナアトラエンテは5枠5番
ヴィクトリアマイル5着のシゲルピンクダイヤは大外枠8枠12番
ご覧のような枠順で確定しております。
有力馬紹介
マジックキャッスル 戸崎圭太
G1を含む重賞で好走を見せているマジックキャッスル。
昨年の秋華賞では三冠牝馬となったデアリングタクトに敗れ惜しくも2着となってしまったものの、年明け初戦の愛知杯で初重賞勝利をあげました。
その後もG2阪神牝馬ステークスでは2着、G1ヴィクトリアマイルでは3着と好走を続けています。
ヴィクトリアマイルでは最後に人気薄のランブリングアレーに差されてしまったものの、力を見せつけてくれました。
戸崎圭太騎手が鞍上の場合はこれまで馬券圏内にきているので安定しています。
斤量負担こそ56kgではありますが、実力があるのでこのメンバーでは力が一枚上であると考えます。
テルツェット C.ルメール
上り調子で重賞を勝利したテルツェット。
今年の1勝クラスの勝利から連勝を続け、今年のダービー卿チャレンジトロフィーまで勢いのままに勝利を重ねました。
前走のヴィクトリアマイルでは出遅れが響き、力が及ばず14着と惨敗となってしまいました。
ヴィクトリアマイルを見る限り、スタートが心配であり、函館競馬場は小回りコースでもあるためスタートは確実に出て欲しいところです。
1800m戦は新馬戦以来となりますが鞍上をC.ルメールに迎え、ダービー卿チャレンジトロフィー以来の重賞勝利を狙います。
ドナアトラエンテ 川田将雅
初重賞勝利を狙うジェンティルドンナの妹ドナアトラエンテ。
前走の福島牝馬ステークスでは前残りの展開の中、中団から鋭く追い上げ惜しくもハナ差の2着に敗れてしまいました。
このレースではディアンドルに敗れてしまったものの、そのディアンドルは次走でヴィクトリアマイルに挑戦し、勝馬とは0.7秒差の4着と健闘しています。
そして差のない3着にマジックキャッスルも来ていることから、実力の差もあまりないことでしょう。なんとなくの相手関係は見えてきます。
そしてドナアトラエンテはなんと言っても、デビューしてから1800m戦のレースしか走ったことがなく、1800mのスペシャリストとなります。
距離の適性は間違いなく出走予定のどの馬よりもあると言えます。
また川田将雅騎手はクイーンステークスを勝利した場合JRA全10競馬場で重賞勝利することになります。
こちらの記録にも注目しつつドナアトラエンテの勝利に期待します。
シゲルピンクダイヤ 和田竜二
ヴィクトリアマイル5着のシゲルピンクダイヤ。
これまでの馬にも書いてきた通りこの馬もヴィクトリアマイルに出走し、勝馬との差も0.8秒差と他の馬との差もありません。
相手関係は伺えるのでこの馬にもチャンスはありそうです。
長くからのコンビである和田竜二騎手とともに重賞初勝利を狙います。
予想
◎マジックキャッスル
◯ドナアトラエンテ
▲シゲルピンクダイヤ
△クラヴァシュドール、ウインマイティー
本命はマジックキャッスルにします。
前述の通り、このメンバーでは実力が一枚上であると考えます。G1ヴィクトリアマイルでも3着に入ってくる力は侮れません。
対抗にドナアトラエンテ。
誰よりも1800mを走ってきた経験はここで活きてくるでしょう。
その他シゲルピンクダイヤを筆頭に、クラヴァシュドールは前走復調気配を見せてくれたのでここでも馬券に絡めたいと思います。
また、ウインマイティーも妙味がありそうなので抑えに入れておきます。
まとめ
クイーンステークスの有力馬、予想を紹介しました。
夏の牝馬重賞に注目していきましょう!
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