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この記事ではG1エリザベス女王杯の予想を行なっていきます。
気になる印はこちらでも公開!

【JRA重賞予想】エリザベス女王杯を勝つ馬はこの馬だ!【エリザベス女王杯】
①エリザベス女王杯枠順
②有力馬紹介
③レース予想
こちらの順番でエリザベス女王杯を予想していきます。
エリザベス女王杯枠順
以上ご覧のような枠順で決定しています。
有力馬紹介
アカイトリノムスメ 戸崎圭太
秋華賞を制したアパパネの子であるアカイトリノムスメ。
今年の牝馬クラシック路線全てのレースに出走していて、桜花賞では4着、オークスでは2着、最後の秋華賞で1着となり晴れてG1馬となりました。
それまでやや後ろの位置どりでレースを進めていましたが、秋華賞では4コーナーで4番手につけ序盤から高い位置でレースを進めることができたことも結果につながったことだと思います。
新馬戦こそ7着に敗れてしまいましたが、それ以降のレースでは大舞台を挟みながらも大崩れは無く掲示板内という成績なので安定しています。
通常であれば京都競馬場外回りでの開催となりますが、昨年同様今年も阪神内回りコースでの開催となるので、秋華賞から200m伸びるだけと考えれば適性も問題なさそうです。
レイパパレ C.ルメール
今年の大阪杯を制したレイパパレ。
G1大阪杯では天皇賞(秋)でも好走したコントレイルやグランアレグリアを見事に撃破しデビューから6連勝でG1ウィナーとなりました。
大阪杯の重馬場であるにも関わらず非常に厳しいペースながらも、逃げて上がり最速の末脚を使って他馬を寄せ付けずに勝利を飾りました。
その後の宝塚記念では3着に敗れてしまい、連勝が止まってしまいました。
元々気性面に少々問題があり、前向きすぎるところから行きすぎてしまう場面が見受けられます。
オールカマーでもその悪い面が出てしまい4着に敗れてしまいました。
今回は今まで騎乗してきた川田騎手に代わりC.ルメール騎手へと乗り替わりになります。
今までとはまた異なるレイパパレの展開も考えられるので、そう言う点では期待もあります。
ウインマリリン 横山武史
秋初戦のオールカマーを快勝しているウインマリリン。
昨年のエリザベス女王杯も3歳ながら出走していて、4着と好走しています。
馬券に絡んでいる馬は外から末脚を伸ばしてきた馬ばかりでしたが、先行した馬の中ではよく頑張った方だと言えます。
メンバーが集まり、ハイレベルなG2日経賞を制すると、天皇賞(春)では牝馬ながら5着に入線し地力の強さを見せました。
重賞3勝目となった秋初戦のG2オールカマーでは逃げ馬を直線で捕まえて突き放す完璧な展開でした。
加えて休み明け馬体重もプラス14kgであったものの、難なくこなし成長分が大きく表れた結果となりました。
鞍上は菊花賞に続いて天皇賞(秋)も制した絶好調の横山武史で流れに乗っています。
予想
◎アカイトリノムスメ
◯クラヴェル
▲ウインマリリン
△ステラリア
本命はアカイトリノムスメ。
前走秋華賞での走りは圧巻でした。
前走のような走りが出来ればお姉様方相手でも勝利してくれると思います。
対抗にクラヴェル。
近走は斤量が軽いこともありますが、コンスタントに馬券に絡んでいることを評価します。
これまで掲示板を外したこともなく安定感ある走りに期待します。
単穴にウインマリリン。
本心では本命にしたい馬ですが、どうしても状態の不安が払拭しきれないため評価を下げます。
その他ステラリアを絡めて馬券を購入していきたいと思います。
まとめ
エリザベス女王杯の有力馬、予想を紹介しました。
秋の女王決定戦に注目していきましょう!
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