こんにちは
当記事をご覧くださり、誠にありがとうございます。
この記事ではG3新潟記念の予想を行なっていきます。

【重賞予想】新潟記念を勝つ馬はこの馬だ!!
①新潟記念枠順
②有力馬紹介
③レース予想
こちらの順番で新潟記念を予想していきます。
新潟記念枠順

前走長期休養明けで重賞を勝利したザダルは1枠2番
前走久しぶりに重賞勝利したトーセンスーリヤは大外枠8枠17番
かつての世代No.1の評価を発揮したいリアアメリア3枠5番
重賞で2連続馬券圏内に入っているクラヴェル7枠13番
今年のきさらぎ賞馬であるラーゴム5枠10番
以上ご覧のような枠順で決定しています。
有力馬紹介
ザダル 石橋脩
前走長期休養明けで重賞を勝利したザダル。
前走のエプソムカップでは、半年以上という長期休養明けではありますが鋭い末脚で伸び2着にクビ差をつける勝利を飾りました。
ザダル自身5歳世代ではあるものの、これまで走ってきた回数は10回とキャリアはまだ浅いです。
その僅かのキャリアながら(5, 0, 2, 3)と安定した成績を出しています。
特に左回りでの成績は(3, 0, 1, 1)と強さを見せています。
もともと実力がある上にエプソムカップを勝利したことで負担重量も57.5kgとなっていますが勢いは間違いなくあります。
今回も勝利し、秋での活躍へさらに前進したいところです。
トーセンスーリヤ 横山和生
前走久しぶりに重賞勝利したトーセンスーリヤ。
前走の函館記念では、逃げる2頭を前に見て離れた位置から競馬を進めると、4コーナーで早め先頭に抜け出しを図りました。
すると後続を寄せ付けず、2着馬に3馬身差をつける快勝でした。
同じコースである昨年の新潟大賞典も勝利しているので新潟コースの実績もあると言えるでしょう。
ザダル同様斤量負担57.5kgは気掛かりな点にはなりますが、持ち前の先行力で勝利を狙います。
トーセンスーリヤ自身もこのレースで4着以内に入るとサマー2000シリーズのチャンピオンとなるのでそのような点からも本気度が伺えます。
リアアメリア 川田将雅
かつての世代No.1の評価を発揮したいリアアメリア。
リアアメリア自身、2歳時にはアルテミスステークスを勝利していますし、クラシックではオークスで4着に健闘した走りを見せています。
リアアメリアが望む展開はただ一つ。
それは、スローからの末脚勝負の展開となることです。
G1ヴィクトリアマイルを含むここ最近の2戦では敗れているものの、いずれのレースにおいても上がり3位の末脚で伸びてきています。
週末の天気は気になるところですが、この確かな末脚で勝利を狙います。
クラヴェル 横山典弘
重賞で2連続馬券圏内に入っているクラヴェル。
この夏に入ってから重賞に挑戦し、マーメイドステークスでは2着、中京記念では3着といずれも馬券圏内に入り込んでいます。
またレースの内容も良く、マーメイドステークスでは後方の馬には厳しい展開での追い込みを決めたことや、中京記念では見事なイン突きをみせています。
キャリア全体を見ても、(3, 2, 2, 4)と馬券に入り込む回数も多く、着外4回の内3回は5着以内です。
斤量負担52kgと軽いハンデではありますが、新潟記念では牝馬は苦戦していることが心配ではあります。
自慢の末脚で今回も好走してくれることに期待します。
ラーゴム 池添謙一
今年のきさらぎ賞馬であるラーゴム。
日本ダービー以来の実戦となります。
皐月賞、日本ダービーとクラシックレースに参戦していますが、いずれのレースも惨敗と悔しい思いをしております。
それでも、京都2歳ステークスは2着、きさらぎ賞は勝利しているので実力はあります。
これらのレースで負かした馬にはヨーホーレイクやバスラットレオンなどその後のレースで活躍している馬もいます。
今年のきさらぎ賞は中京競馬場での開催となり、左回りで勝利している実績もプラスに考えられるでしょう。
ラーゴムにとってもG1ではなくG3に格を落としておりますが、確実に勝利を狙いにきております。
予想
◎クラヴェル
◯トーセンスーリヤ
▲ショウナンバルディ
△ザダル、パルティアーモ
まとめ
新潟記念の有力馬、予想を紹介しました。
新潟の名物重賞に注目していきましょう!
買い目はAIの予想と絡めてTwitterで発信します。
Twitterのフォローをお願いします。