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この記事ではG2京都大賞典の予想を行なっていきます。
気になる印はこちらでも公開!
【JRA重賞予想】京都大賞典を勝つ馬はこの馬だ!【京都大賞典】
①京都大賞典枠順
②有力馬紹介
③レース予想
こちらの順番で京都大賞典を予想していきます。
京都大賞典枠順
以上ご覧のような枠順で決定しています。
有力馬紹介
アリストテレス M.デムーロ
AJCC以来の勝利を狙うアリストテレス。
今年初戦のG2AJCCを不良馬場で勝ち上がったものの、その後のレースで振るわない成績が続いています。
というのもAJCCは不良馬場、続く阪神大賞典も重馬場、一度天皇賞(春)では4着と掲示板に入ったものの長距離戦、終いに開催が続いた馬場が荒れた阪神競馬場での宝塚記念とタフな競馬が続き、消耗も激しかったことかと思います。
夏場はしっかりと休養を挟み秋初戦を迎えます。
阪神競馬場の開幕週ということもあり、馬場は整っている中で走れることとなります。
基本的にこの馬にとっては良馬場の方が走れると思うので開幕週の馬場は適しているでしょう。
昨年も秋になってから活躍していったので期待できます。
ヒートオンビート 戸崎圭太
目黒記念2着馬であるヒートオンビート。
今年初戦で3勝クラスを勝利し見事OP入りを果たすと、OP初戦では人気を背負いながら2着だったものの、その次のG2目黒記念では初重賞挑戦で2着に入る好走を見せてくれました。
目黒記念は2着に敗れてしまったものの、結果的に優勝したウインキートスは先々週行われたオールカマーで強豪ぞろいの中で2着に入るなど活躍を見せていることから、目黒記念のレベルが想定できます。
この馬にとっても阪神競馬場は(1, 5, 0, 1)と数多く連対していることから得意であると考えられますし、非常に面白い存在であることは間違いありません。
キセキ 和田竜二
菊花賞以来の勝利を狙うキセキ。
昨年秋もこの京都大賞典からレースを進め、大舞台を盛り上げる存在となりました。
宝塚記念から向かうローテーションも昨年同様で調整も順調に進めていることでしょう。
歳を重ねてはいますが、今年のG1宝塚記念では名だたる強豪が揃っていながらも掲示板を確保し、まだまだ覇気は感じられます。
これまでのG1と比べると今回のメンバーのレベルも落ちているのでチャンスはありそうです。
予想
◎ヒートオンビート
◯アリストテレス
▲キセキ
△アイアンバローズ、ダンビュライト、マカヒキ
本命はヒートオンビートにします。
やはり目黒記念の結果を踏まえると、勝利したウインキートスがオールカマーで2着に入っていることからもヒートオンビートもこのメンバーでは十分にやれると考えます。
対抗にアリストテレス。
春にはタフな競馬が続きましたが、しっかり休養を挟み心機一転。
開幕週も阪神競馬場の馬場もアリストテレスには向くでしょう。
単穴にキセキ。
この後に大舞台に出走してくるのであれば、馬券に絡む大きなチャンスはここであると考えます。
その他、アイアンバローズ、ダンビュライト、マカヒキを絡めて馬券を購入していきたいと思います。
まとめ
京都大賞典の有力馬、予想を紹介しました。
秋の大一番のための前哨戦に注目していきましょう!
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