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この記事ではG3函館記念の予想を行なっていきます。

【レース予想】函館記念を勝つ馬はこの馬だ!!
①函館記念枠順
②有力馬紹介
③レース予想
こちらの順番で函館記念を予想していきます。
函館記念枠順

芝のレースは初挑戦、ダートとの二刀流を狙うカフェファラオは1枠1番。
ローカル競馬場での連勝を見せているマイネルウィルトスは5枠10番。
1流相手に勝負を続けたトーセンスーリヤは4枠8番。
以上ご覧のような枠順で決定しています。
有力馬紹介
カフェファラオ C.ルメール
芝レースは初出走、ダートとの二刀流を狙うカフェファラオ。
カフェファラオが芝レースに参戦することになりました。
これまで芝レースの経験は無く、初出走となります。
ダートでの実績は言わずもがな、G1フェブラリーステークスを含め重賞をこれまでに2勝しています。
もちろん芝での走りは未知数ですが、力はあります。
斤量負担が58.5kgと飛び抜けた負担を背負うことになるのでこの点ではかなり厳しいレースになりそうです。
芝とダートの二刀流で活躍した代表的な馬として
クロフネや最近ではモズアスコットがあげられます。
順番としては芝からのダートとカフェファラオとは逆になりますが、これらの馬に続けるよう期待します。
マイネルウィルトス 丹内祐次
ここ2戦ローカル競馬場で連勝をしているマイネルウィルトス。
前走福島民報杯では不良馬場も何のその、2着に大差を付ける圧勝劇を見せました。
この福島民報杯には重賞を勝利した馬などメンバーも割と揃っている中での圧勝でしたので力はあります。
馬場に関係なく安定した成績を出し、札幌競馬場でのレース経験もあるので洋芝も問題なさそうです。
函館競馬場でのレース経験はありませんが、右回りの成績が(4, 6, 5, 7)と左回りより相性が良さそうです。
また、凱旋門賞にもすでに登録済みでここを勝利して秋の大一番に繋げたいところ。
初の重賞挑戦ではあるものの思い切った走りをしてくれることに期待しましょう。
トーセンスーリヤ 横山和生
昨年のG3新潟大賞典を勝利しているトーセンスーリヤ。
昨年の新潟大賞典を勝利してからと言うもの、5戦連続で着外が続いていますが、果敢に格上の相手がいるG1やG2に挑戦してきました。
前走はハイペースながらもしぶとく粘って4着は悪くはない成績です。
先行力には確かなものがあり、長く続く横山和生騎手とのコンビで久しぶりの勝利を狙います。
サトノエルドール 亀田温心
前走見事オープン戦を勝利したサトノエルドール。
巴賞ではスタートこそ早くなかったものの、長く良い脚を使いクビ差凌いで勝利しました。
しかしながらデータ的には巴賞を勝利した馬の成績が(0, 0, 0, 9)と相性が悪いです。
この悪いデータを払拭できるのか、巴賞に続き函館競馬場で勝利を狙います。
アドマイヤジャスタ 吉田隼人
昨年16頭中15番人気ながらも大穴を開けて勝利したアドマイヤジャスタ。
昨年の函館記念以来勝利することは無く、掲示板に入ることもありませんでした。
2歳時にはG1ホープフルステークスでサートゥルナーリアの2着に入るなど目覚しい活躍をしていました。
感覚を思い出せば勝ち切れることを昨年のレースで証明しています。
アドマイヤジャスタの復活勝利に期待します。
予想
◎ディアマンミノル
◯マイネルウィルトス
▲トーセンスーリヤ
△ワールドウインズ
本命はディアマンミノルにします。
前走こそG2目黒記念で大敗してしまったものの、このメンバーなら勝負できると感じます。
上り調子が著しいマイネルウィルトスは前走での圧巻のパフォーマンス函館競馬場の開催が進んだ洋芝でもいきるでしょう。
ここを順調に勝利して秋の大一番に向かいたいところ。
ここ最近の成績は振るいませんが確かな先行力を兼ね備えているトーセンスリヤとポジションを取れそうなワールドウインズを絡めて馬券を購入したいと思います。
思い切ってダートからの参戦であるカフェファラオは切ろうと思います。
まとめ
函館記念の有力馬、予想を紹介しました。
函館競馬場のハンデ重賞に注目していきましょう!
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