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この記事ではG3中日新聞杯の予想を行なっていきます。
気になる印はこちらでも公開!
【JRA重賞予想】中日新聞杯を勝つ馬はこの馬だ!【中日新聞杯】
①中日新聞杯枠順
②有力馬紹介
③レース予想
こちらの順番で中日新聞杯を予想していきます。
中日新聞杯枠順
以上ご覧のような枠順で決定しています。
有力馬紹介
ラーゴム 池添謙一
復調気配のラーゴム。
前走Lアンドロメダステークスでは約9ヶ月ぶりとなる勝利をおさめました。
今年の初めはG3きさらぎ賞を勝利し、そのままクラシック戦線でも活躍すると思いきやG1皐月賞では13着と大敗してしまいました。
そのまま4連続で2桁着順を続けてしまいなかなか活躍しきれずにいました。
そのような状況の中、前走では重賞を勝利している馬が複数いる中でこれまでの不調を払拭するかのように見事勝利しました。
2着の馬とは僅かにハナ差ではあったものの、ゴール前で差し切りました。
引き続き池添騎手とのコンビできさらぎ賞以来となる重賞勝利を狙います。
アドマイヤビルゴ 武豊
重賞初勝利を狙うアドマイヤビルゴ。
今年に入ってから立て続けにG1を含む重賞に挑戦してきましたが、いずれのレースにおいても結果を出せずにいました。
秋に突入すると格を落としオープン戦に出走すると勝利とはいきませんでしたが2着になると、続くLカシオペアステークスでも3着と連続で馬券に絡みました。
レースで好走する感覚は取り戻してきてはいるので、そこまで相手も強くならないこの舞台でも好走してくれることでしょう。
相性の良い武豊騎手とのコンビで重賞初勝利を狙います。
ボッケリーニ 浜中俊
昨年の中日新聞杯勝馬ボッケリーニ。
昨年の中日新聞杯を勝利して以来、G3の3戦を含む4戦をしていますが未だに勝利がありません。
しかしながら、大きく負けたこともなくG3中京記念の6着が最低で大崩れもありません。
前走のLアンドロメダステークスではラーゴムの欄でも記した通り、重賞勝利馬が複数いる中で最後ラーゴムに差されてしまいました。
最後の直線では狭い馬群にできたスペースを一瞬で抜け出し、そのままゴールする勢いでしたが最後の最後で一歩及びませんでした。
2着のラーゴムとは3kgの斤量差もあることを考えるとこの差以上に力はあると考えます。
昨年の中日新聞杯以来の勝利を狙います。
予想
◎アドマイヤビルゴ
◯キングオブコージ
▲ボッケリーニ
△ディアマンミノル
本命はアドマイヤビルゴ。
格は落としていますが、馬券に連続で絡んでいることからも走る感覚は取り戻してきています。
重賞勝利最大のチャンスはこのレースと言っても良いでしょう。
対抗にキングオブコージ。
骨折による長期休養明け2戦目となります。
前走は外を回る形となってしまい大きく敗れてしまったので、スムーズに運ぶことができればチャンスもあるでしょう。
G1馬相手にも好走していた経験もあり、コンディションさえ整えばここでは実力も上位です。
単穴にボッケリーニ。
昨年の勝者であり、その後も大崩れはなく安定しています。
斤量が重くのしかかることもあり評価は1枚下げます。
まとめ
中日新聞杯の有力馬、予想を紹介しました。
師走の中距離ハンデ重賞に注目していきましょう!
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