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この記事ではG3中京記念の予想を行なっていきます。

【レース予想】中京記念を勝つ馬はこの馬だ!!
①中京記念枠順
②有力馬紹介
③レース予想
こちらの順番で中京記念を予想していきます。
中京記念枠順

相性が良い舞台であるボッケリーニは7枠9番。
マイル重賞連続2着のディアンドルは7枠10番。
距離短縮歓迎のアンドラステは3枠3番。
G1ヴィクトリアマイル好走のカテドラルは6枠8番。
ご覧の通りの枠順に決定しました。
有力馬紹介
ボッケリーニ 浜中俊
2走前に同舞台のコースで2着と好走しているボッケリーニ。
ボッケリーニは小倉競馬場との相性がよく成績も(1, 2, 0, 0)と連対率100%です。
また1800m戦も(3, 4, 0, 0)と連対率100%と相性の良いデータが揃っています。
斤量負担は57kgですがここ2戦の重賞はもとより、何度も57kgで走っている経験があるので問題はなさそうです。
やや前目なポジションでありながらも安定した上がりの脚を使える強みがあります。
前走はポジションこそ取れたものの、前の馬を捉えきれず、後ろからの馬にも差されてしまい結果5着と消化不良のレースとなってしまいました。
相性の良い舞台でこの馬自身2度目の重賞勝利を狙います。
カテドラル 福永祐一
今年のマイル重賞で2連続2着と惜しい競馬をしているカテドラル。
ここ最近は1600mに的を絞ってレースを使っています。
今年は例年とは異なり、小倉芝1800mでの開催となるのでその点が気になるところではあります。
今年の東京新聞杯では2着に敗れてしまったものの、このレースには後のマーメイドステークスで3着に入るシャドウディーヴァやドバイターフで2着に入るヴァンドギャルドに先着しています。
前走はG1安田記念に参戦して流石に相手が強敵でしたがG3ならまだこの馬もやれそうな雰囲気です。
アンドラステ 川田将雅
鞍上強化で初重賞制覇を狙うアンドラステ。
前走はこれまで走ってきた距離から伸ばしてきて初の2000m戦となりました。
直線で良い感じで前に並びかけましたが、阪神の坂を上ってからというもの、脚が止まってしまい結果4着に終わってしまいました。
今回は距離を短縮してきての参戦となります。
主にマイルを使う馬でしたが、1800mの成績も(1, 1, 0, 1)と走れてはいますし、着外のレースも不良馬場のエプソムカップで4着のレースでした。
斤量負担も前走よりもマイナス1kgである54kgで走れるのでこの馬にとっては大きなアドバンテージとなりそうです。
鞍上を川田将雅騎手に迎え、強化しているのもプラスに向くでしょう。
川田将雅騎手×中内田調教師とのコンビでこの馬にとって初の重賞勝利を狙います。
ディアンドル 団野大成
前走G1ヴィクトリアマイルで14番人気ながら4着と激走したディアンドル。
前走G1ヴィクトリアマイルでは18頭立ての14番人気でありながらも4着に入り込む大健闘のレースを見せてくれました。
今年に入ってから同舞台である小倉大賞典でも3着に入り、小倉競馬場の成績も(1, 1, 1, 0)と安定した走りをしています。
また、元々1200m戦をずっと使っていたこともあり、スピードは問題ないでしょう。
逃げた時の成績が良く、今回も楽々ハナを主張できそうなメンバー構成です。
予想
◎ボッケリーニ
◯アンドラステ
▲ディアンドル
△クラヴェル
本命はボッケリーニにします。
何といってもこの馬の小倉と芝1800m戦の成績が良く、相性がとても良いと考えます。
このメンバーならまず軸としては固いでしょう。
アンドラステは前走この馬にとっては距離が長かったように感じます。
距離を短縮してきての激走に期待します。
ディアンドルは距離は1800mであるものの、このメンバーなら楽々ハナを主張できそうです。
自分のペースでレース展開を作り、走れればチャンスはあるでしょう。
クラヴェルの前走マーメイドステークスで見せた上がり最速の脚は力のある証拠。
これらの馬を絡めて馬券を購入したいと思います。
まとめ
中京記念の有力馬、予想を紹介しました。
サマーマイルシリーズ第2戦目である中京記念に注目していきましょう!
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