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この記事ではG2セントウルステークスの予想を行なっていきます。
【JRA重賞予想】セントウルステークスを勝つ馬はこの馬だ!!【セントウルS】
①セントウルステークス枠順
②有力馬紹介
③レース予想
こちらの順番でセントウルステークスを予想していきます。
セントウルステークス枠順
以上ご覧のような枠順で決定しています。
有力馬紹介
レシステンシア C.ルメール
今年の高松宮記念2着馬であるレシステンシア。
前走のヴィクトリアマイルはこの馬にとって展開が向かず残念ながら6着に敗れてしまいました。
しかしながら、前々走の高松宮記念では初のスプリント戦であるにも関わらず、極悪馬場かつ差し有利の展開で2着と好走しました。
古馬になってからというもの、この馬にはスプリントあたりが合いそうです。
今回はそのスプリント戦に距離を戻し、開幕週で前に付けた馬が止まらない傾向にあれば十分にチャンスはありそうです。
懸念点としてはこの馬にとってはここがゴールではないことが明らかなので仕上げも完全ではないでしょう。
これまでの成績は(4, 3, 1, 2)と成績はかなり安定しているので信頼は厚いです。
本番を見据え、前哨戦での勝利に期待です。
カレンモエ 松山弘平
悲願の重賞初勝利を狙うカレンモエ。
ここまでスプリントG3に3連続で2着ととても悔しい結果が続いています。
特に京阪杯では後ろからの馬に有利な展開の中、外枠から先行して2着に渋とく粘り込んだレースは内容がとても良かったです。
安定して前につけることができるので、今回は開幕週であることも味方につけることができそうです。
これまでの成績も(4, 4, 2, 1)と安定感があります。
ここで勝利して、大一番に弾みをつけたいところです。
左回りの経験が1度しかないことは気になりますが、中京競馬場ですし3勝クラスではあるものの勝利しています。
悲願の重賞初勝利に期待します。
ピクシーナイト 福永祐一
前走初となるスプリント戦で2着好走のピクシーナイト。
重賞初勝利となるシンザン記念ではハナを主張する競馬で快勝しました。
このレースの2着には後のファルコンステークスの勝馬であるルークズネスト、3着には後のニュージーランドトロフィー勝馬のバスラットレオンの実力ある2頭がいたのでメンバー構成的には決して楽逃げではなかったと考えます。
大敗してしまったNHKマイルカップでは8枠から積極的に逃げましたが、前に付ける馬には厳しい展開でした。
打って変わって前走のCBC賞では初のスプリント戦であるにも関わらず内をスルスルとロスなく抜け出し、2着に入り込みました。
今回は前走よりも斤量負担が1kg重い53kgでの出走とはなりますが3歳馬の勢いに期待します。
クリノガウディー 岩田康誠
連勝で勢いに乗っているクリノガウディー。
昨年の高松宮記念では1着で入線したものの、最後の直線において斜行してしまい他馬を妨害してしまったため4着に降着となったものの実績はあります。
今年の春まで1勝馬だったものの、5月に連勝を重ね勝利を積み重ねています。
そこでの連勝が中京競馬場であったことを考えると、中京競馬場の適性は問題ないと言えます。
また、前走のリステッド競走安土城ステークスではトップハンデである斤量負担57.5kgを背負いながらも、重賞馬であるシヴァージに勝利しました。
連勝したレースの格の差はありますが、セントウルステークスでも怖い存在となるでしょう。
予想
◎ピクシーナイト
◯レシステンシア
▲カレンモエ
△クリノガウディー、ジャンダルム
本命はピクシーナイトにします。
初のスプリント戦で2着と健闘してくれたCBC賞からスプリント適性があると伺えます。
前走に引き続き福永騎手が鞍上でもあるのでプラスに向くでしょう。
対抗にレシステンシア。
安定感は1番にある馬ですが、やはりこの馬にとってはここはステップレースでしょう。
単穴にカレンモエ。
この馬の先行力は侮れません。血統背景から見ても面白い馬です。
その他クリノガウディー、ジャンダルムを絡めて馬券を購入していきたいと思います。
まとめ
セントウルステークスの有力馬、予想を紹介しました。
G1に向けての快速馬の争いに注目していきましょう!
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